東京マラソン

制作Iです、こんにちは。
先日行なわれた東京マラソンに、ボランティアとして参加してきました!

ボランティア参加は2回目なのですが、今回ははじめての給水係。
しかも場所が35km地点の、ランナーから見て、一番最初の給水!
給水しつつ応援できたのなんて、最初の一瞬だけで、その後はひたすらひたすらひたすら……
紙コップにポカリスエットを入れて、並べるを繰り返していました。
もう、まるで椀子そばのように! ポカリがなくなっていくんです。
ついでもついでも追いつかない!!
ランナーの方にしてみたら、頑張って走って走って、やっと辿り着いた給水なので
すぐに水分を取りたいんですよね。
たとえ2メートル横に別の給水があっても、今、ここで、飲みたい!
その気持ちは痛いほど分かるので、こっちも精一杯ポカリをつぎまくりました。
それでも途中で、机が空になったりもしたのですが……。
この日だけで、今まで生きてきてついだポカリスエットより、多い量をついだと思いますよ。

結局時間前に、ポカリをつぐ紙コップが無くなってしまったので
その後は沿道で、ランナーの応援に廻りました。

この時点でランナー数のピークは超えていたと思うのですが、それでもこの人数!
応援しながら、ランナーとハイタッチもしましたよ〜。
この日だけで、今まで生きていてした、ハイタッチの量を……w

東京マラソン走った友人によると、35キロを過ぎた先にある佃大橋が
本当に本当に辛いんだそうです。
走ったことのあるランナーはその事を分かっているので
「パワー分けて〜」って言いながら、ハイタッチしていく人もいました。
そんな事言われたら、こっちだってフルパワー送っちゃいます!
大変でしたが、ランナーともふれあえて、すごく楽しかったです〜。

ちなみに前回のボランティアは、飯田橋理科大学内にある仮説トイレに
ランナーを案内する係でした。
沿道で走っているランナーも、まったく見られず
ランナーとふれあうのなんて夢のまた夢……。
それに比べたら、今回は東京マラソンに参加した満足感が大きいです。
次回もまた、参加したくなりましたよ!