夏のお供に……

こんばんは、制作のIです。
前回制作小野が、日本語の奥深さについて語っていましたが
日本語の表現というと、私はこれを思い出します。
あちこちにコピペされている文章なので、ご存知の方も多いかと思いますが。

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桜は『散る』
梅は『こぼれる』
椿は『おちる』
牡丹は『くずれる』 

花によって終わるときの表現が違うのを初めて知ったんだけどすごく面白い…日本語って美しい

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確かに美しいですよね!
こういう日本語をあっさり使える人間になってみたいものです。

美しい日本語を使えるかどうかはまあ置いておいて、和風つながりという事で
先日ずっと欲しかった下駄を買いました。
下駄といっても、こんな感じ。

現代風にアレンジしたモダン下駄。
以前見かけてからずっと欲しいと思っていたものです。

夏の普段履きって、スニーカーじゃ暑いし、ビーチサンダルだとチープすぎで
なかなかピッタリのものが見つからなかったのですが
これなら木の感触が涼しくて丁度いい! と前からずっと狙っていました。
いざ買おうとなると種類がたくさんあって、1足選ぶのにすごく迷いましたよ!
ちなみにこのデザインに決めたのは、店員さんの
「この鼻緒は今年で廃盤になりますよ」と「コストパフォーマンスはこれが一番いいです」
の台詞でした。
女は限定とお得に弱い!

この下駄、履き込むとどんどん足に馴染んでくるそうです。
まだ慣らし履きの段階ですが、夏までに馴染ませて、近所をこれで散歩するつもりです。

下駄を購入したお店はこちら↓

「遊美」